Fラン大学生こそWeb制作を学習すべき理由【月80万円稼げました】
当記事は、大学4年生の頃に書いています。
・文系未経験のFラン大学生でもWeb制作で仕事を取れるのかな…
・Fラン大学に入ってなんとなく後悔している…
・他のスキルを身につけたほうがいいのかな…
今回は、そんな大学生の方に向けて、Fラン大学生がWeb制作を学習することのメリットや独学でも案件受注はできるのかなど詳しく書いていこうと思います。
大学4年生 | 22歳 |偏差値50以下のFラン文系大学生|大学2年生の頃、Web制作の独学に1年挑戦するも挫折→その後デイトラで1年学習→1ヶ月後お寺向けホームページ制作事業開設|その後1ヶ月で計80万円インスタグラムから受注し0⇀1を達成
Fラン大学生で、「Web制作に興味がある方」「0⇀1を達成できずに悩んでいる方」「バイトよりも稼ぎたい方」はぜひチェックしてみてください!
それでは早速いきましょう!
メリット1、学習時間を確保できる
僕の大学では、出席さえすれば単位が取れる授業があったり、テストも事前に何がでるか教えてくれたりと比較的簡単でした。
そのため、大学のある日でも1日6時間以上は学習時間を確保することができました。
なので、時間がたっぷりあるFラン大学生の方は、難関大学生の方よりも早く成果を出す可能性が高いのでおすすめです。
メリット2、学歴関係なく成果が出せる
僕自身もFラン大学生ですが、お客様に大学がどこかなど聞かれたこともありません。
ましてや年齢を聞かれたことすらもないです。
お客様が知りたいのは、「実績」「どんなサイトが作れるのか」「この人は信頼できるのか」です。
そのため、高学歴だからと言って有利なわけではないので、同じ土俵で戦えるWeb制作を挑戦するべきと言えるでしょう。
メリット3、卒業後の選択肢が広がる
大学生のうちにWeb制作のスキルを身につけておくと、「卒業後の選択肢」は大きく広がります。
就職の幅が広がることはもちろん、僕みたいに「就職しない」という選択肢も生まれます。
僕自身、「就活を頑張ったところで低学歴だからいい所に就職できる確率が低いわけだし、就活する時間を学習時間にあてた方が有効的なんじゃないかな」と思い就活をしませんでした。
ただ、今思うと4年生の前期で0⇀1を達成してのにも関わらず、就活をしないという選択はかなりリスクだなと思ってゾッとしています。
3年生の間に月3万円ほど稼げていたら「就活をしない」という選択肢もアリだと思いますが、闇雲に新卒フリーランスを目指しても痛い目に遭うだけなので、最悪のケース(卒業までに1円も稼ぐことができなかったなど)を想定しながら動いてみてください。
独学でも案件受注はできるのか
結論、独学でもできますがオススメしません。
なぜなら、かなり遠回りになってしまったり、お客様とのトラブルが起こる可能性が出てくるからです。
僕自身、最初の1年は独学でやってましたが、今思うと本当に時間の無駄でした。
ただ、独学してよかった点は「自分の力だけでは成果が出ない」と知ることができ、周りに反対されながらも高額な商品を自己投資する勇気が持てたところです。
そこに気づけたのは、独学をしたおかげだと思っています。
そのため、飲み会や遊びに使うより、将来のために自己投資した方が圧倒的にリターンが大きいので、バイトで稼いだお金はガンガン自己投資に回すようにしています。
「バイトで1万円稼ぐ」のと、「自分の力で1万円稼ぐ」とでは幸福感が全然違いますよ。
これからWeb制作を始める大学生がゼロイチ達成するまでのステップ
「じゃあ、どういう手順で学習すればいいの?」
と疑問が出てくると思いますが、僕が今からWeb制作でゼロイチ達成を目指すなら、次の手順で進みます。
①ターゲットや料金を考える
②サービス資料や契約書を作成する
③WordpressのSWELLをマスターする
④事業サイトとサンプルサイトを作成
⑤Instagramを開設し、9〜12個の投稿を作成
⑥半額や無料キャンペーンを実施して実績を積む
⑦実績を武器にして正規価格で受注
ざっくりですがこんな感じです。
ただ、これら1つ1つ解説していくととてつもないボリュームになるので、それはまた別の記事で詳しく書いていこうと思います。
そのため、気になる方は楽しみに待っていただけるとありがたいです。
最後に
以上、Fラン大学生こそWeb制作を学習すべき理由について解説しました。
最後に、「Fラン大学生の間にどうやって月80万円稼いだの?」という疑問について、以下の記事で解説しています。気になる方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!